無職になっても大丈夫のような気がしてきた

鬱病寸前となり(鬱病の診断書が出たが・・・)、そのことを上司に話した。1週間ほど休み(休職はしなかった)、次の月からは楽な部署へ異動となった。

上司も別の部署に異動となった。

仕事は少ないので、心身ともに楽だが、何となく居心地が悪いし、時々、理由もなく苦しくなる。カウンセラーの類に相談してもあまり楽にならない。

相談中もなんだか落ち着かず、ストレスがたまる。黙ってジッとしていた方が楽だ。

今、会社を辞めても少なくとも5〜8年は働かずに生きていけるので、なんとかなる様に気がする。

離れたところに住んでいる家族にも黙っていれば、仕事を辞めたこともわからないだろうし、「辞めた」と言っても、特に責めたりはしないだろう。

 

ツイッターのTLde独身アパートどくだみ荘というアパートがKindle Unlimitedで読み放題とのことで、いくつか読んだ。少し気持ちはましになった。

土方でもすれば生きていけると思うが・・・。

 

※独身アパートどくだみ荘:

堀ヨシオ・25歳、独身。職なし、金なし、トーゼン恋人なし。趣味は焼酎を飲みながらのポルノ雑誌観賞、それでも青春ど真ん中。女をゲットした話を聴けば、そのまま真似をして失敗ばかり。たまに美女をモノに出来たかと思えばオカマだったり、他人の恋路を邪魔すれば、逆に結びの神になる始末。さりとて友人に恋の仲立ちを頼んだら、ちゃっかり取られてしまいます。劇画界の誇り高きボヘミアン福谷たかしが、切々たる愛情と限りない共感の情を込めて、金なし女なしのヤングマンを描いたギンギラ青春メッセージ。
独身アパートどくだみ荘 1

独身アパートどくだみ荘 1

 

 

30を過ぎ、すでに「青春」ではない。体力も少しづつ落ち(ジジイよりは元気)、性欲も落ちてきている。ストレス性の胃炎に罹ってから食も細くなった。

 

会社では「まだ若い」と言われるが、もう若くない・・・。

哺乳類はおおよそ15億回脈を打つと死ぬと言われている。

ゾウの時間・ネズミの時間 本川 達雄 氏

ハツカネズミは2〜3年が寿命でインドゾウだと70年ぐらい。

人間だと30歳ぐらい。

 

やるべきことは何もないー。

ただゆっくりと時間を過ごしたい。