ギャンブルとしての日経平均先物オプション(還元率)

※この記事はオプション取引を勧めるものではありません。

 

自分は少しでも心身の負担を少なくして、お金を増やしたいと思っています。

しかし、お金はほとんどのみんなが求めているものでそう簡単にたくさんは手に入るものではありません。

 

それは朝の通勤ラッシュを見ればわかるはず。

金のために行きたくもない会社に行き、会いたくもない相手に合わないといけない。

時間=人生そのものをすりつぶして、多くの人は金を得ている。

 

そうなってくると、気になるのがギャンブル。短い時間で大量の金を得る(失う)ものです。

 

ギャンブルもいろいろな種類があります。

日経平均先物オプションをギャンブルとして捉えた場合どうか

 

結論:還元率(期待値)はカジノと同じか少し上ぐらい。

   宝くじや競馬、競艇、パチンコに比べればマシ。

 

理由:手数料を証券会社に払うから。

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出典:ギャンブルの期待値を考えて一番得するギャンブルを行う

 

オプションの仕組みや種類については、googleで検索して調べてください。

良いサイトや本はたくさんあります。

 

オプションの変わったところは数字の大小だけではなくて、数字の値幅の動きやすさ(ボラティリティ)も価格の要素に含まれていること。

また、売り(半無限に損失が膨らんでいく場合もある)もあることです。

 

資金量の多くない自分の様な人間は買い(LONG=損失限定)のみにしておかないといけないということは強調しておきたいと思います。

いくら強調しすぎても強調しすぎることはないと思います。