時が経つことの楽しみ
こういうツイートを見た。
年を重ねるたび 会いたくない人、したくない事ばかりが増えていった だが、別に、したいことは増えない… 結局は、誰にも会わず、何もしないでいい状態が、目指すゴールにになった 死に ほかならない
— psalm (@psalm0909) August 20, 2019
非常にネガティヴに捉えられる向きがある。
したくないことばかりが増えるのは悪い。
ただ、したい事が増えないことは増えない というのはどちらかといえば良い事だ。したい事が増えてもロクなことにならない。外に出たくなったり、金を使いたくなったりして、ストレスが増える原因になる。
目指すゴールは誰にも会わずに済み、何もせずに済む事が継続することだ。
死を悪くとらえる場合はあるが、死はそれほど悪いものとは思わない。
死は+(ポジティブ)でもー(ネガティブ)でもなく0なのだから。本当は、+でもーでも、0でもないのかもしれない。
死は決して体験できないのだから。(そもそも体験という言葉では矛盾を孕んでいる)